19、尖閣問題の起源：沖縄返還とアメリカの中立政策

時　　間：2015年4月
作　　者：Robert D. Eldridge 原著，吉田真吾、中島磨 翻譯
出版單位：名古屋：名古屋大學出版會

內容簡介：

本書英文書名為”The Origins of U.S. Policy in the East China Sea”

序章　尖閣問題とアメリカの 「中立政策」

第1章　尖閣諸島の歴史

第2章　アメリカの占領?統治下の沖縄と尖閣諸島

第3章　國連ECAFEの調査と尖閣問題の起源

第4章　沖縄返還交渉とアメリカの 「中立政策」

第5章　沖縄返還協議と日本國內および關系諸國の反応

結論

20、老子に學ぶ──大器晩成とは何か

時　　間：2015年4月
作　　者：上野浩道 著
出版單位：東京：藤原書店

內容簡介：

第1章　素と樸を守る
一　大いなるもの
二　無垢と経験のあいだ
三　素樸という寶もの

第2章　急所を見て
一　無理はしない
二　心がくつろぐ
三　教えないように教え

第3章　學びほぐす
一　しなやかな心
二　もう一度わからなくなる
三　明るさが和らぐ

第4章　心地よく
一　気の流れる關系
二　心地のいい環境
三　水のようなふるまい

第5章　大器は晩成なり
一　早熟の時代に
二　早熟の罠　晩熟の夢
三　晩熟を見直す

21、アジアの社會參加仏教：政教關系の視座から

時　　間：2015年4月
作　　者：櫻井義秀、外川昌彥、矢野秀武 編著
出版單位：札幌：北海道大學出版會

內容簡介：

第Ⅰ部　東アジア
第一章　東アジアの政教關系と福祉――比較制度論的視點（櫻井義秀）

第二章　近代日本の政教關系と宗教の社會參加（小島伸之）

第三章　妹尾義郎と新興仏教青年同盟の反戦?平和運動（大谷栄一）

第四章　現代中國の宗教文化と社會主義（長谷千代子）

第五章　チベット問題をめぐる宗教と政治――ダライ?ラマの非暴力運動との關わりから（別所裕介）

第六章　戦后臺灣の社會參加仏教――佛光山を事例に（五十嵐真子）

第七章　韓國の政教關系と社會參加仏教の展開（李賢京）

第Ⅱ部　東南アジア
第八章　東南アジアの政教關系――その制度化の諸相（矢野秀武）

第九章　タイにおける國家介入的な政教關系と仏教の社會參加（矢野秀武）

第一〇章　タイの「開発僧」と社會參加仏教（櫻井義秀）

第一一章　ミャンマーの社會參加仏教――出家者の活動に注目して（藏本龍介）

第一二章　ベトナムの政教關系――戦爭と社會主義の下で（北澤直宏）

第一三章　インドネシアの政教關系と仏教の展開（蓮池隆広）

第Ⅲ部　南アジア
第一四章　南アジアの政教關系――宗教とセキュラリズムの相克（外川昌彥）

第一五章　スリランカの民族紛爭と宗教――ソーシャル?キャピタル論の視點から（田中雅一）

第一六章　近現代インドの仏教に見る「社會性」――Ｂ?Ｒ?アンベードカルの仏教解釈から現代インドの仏教改宗運動まで（舟橋健太）

第一七章　バングラデシュの政教關系とマイノリティ仏教徒（外川昌彥）

第一八章　政治的締めつけと文化的創造力――ネパール在住チベット難民ポップ歌手と仏教（山本達也）