7、日本·モンゴル關(guān)系の近現(xiàn)代を探る：宗教復(fù)興后を生きぬくボン教徒の人類學(xué)的研究

時　　間：2015年8月
作　　者：ボルジギン·フスレ 著
出版單位：東京：風(fēng)響社

內(nèi)容簡介：

モンゴル國の國連加盟（G. ミャグマルサムボー）

モンゴルの國連加盟における臺灣政権の対応（ボルジギン·フスレ）

1910年代フルンボイル地域における日本人社會（ソルヤー）

1925年の満鐵外モンゴル調(diào)査隊拘束事件とモンゴル人民共和國（青木雅浩）

日本人の対モンゴル観，モンゴル人の対日本観：調(diào)査データからの検討（湊邦生）

20世紀(jì)初期における日本とモンゴルの文化交流：ロブサンチョイドンを事例に（シバウチン·チョロモン）

現(xiàn)代モンゴル人の外國人観の一考察：Ｂ.リンチェン『曙光』を題材として（池部尊則）

モンゴルをめぐる日本と中國の外交戦略：ポスト冷戦時代を中心に（泉田浩子）

1990年代前期モンゴルにおける歴史教育実踐：O教師のライフヒストリーにみる教師観·歴史観の形成（髙橋梢）

モンゴルの教員養(yǎng)成課程への授業(yè)研究關(guān)連科目導(dǎo)入の意義（ノルジン·ドラムジャブ）

日本とモンゴルにおける，教育の國際化に關(guān)する考察（井場麻美）

內(nèi)モンゴル東部地域における教育の一考察：ホルチン左翼后旗を中心として（ボヤント）

8、留學(xué)生の早稲田：近代日本の知の接觸領(lǐng)域

時　　間：2015年12月
作　　者：李成市、劉杰 編著
出版單位：東京：早稻田大學(xué)出版會

內(nèi)容簡介：

序章　留學(xué)生の早稲田大學(xué)（李成市）
第1節(jié)　本書のねらい
第2節(jié)　本書の成り立ち
第3節(jié)　本書の構(gòu)成

第1章　戦前期早稲田大學(xué)のアジア人留學(xué)生の軌跡——中國人と臺灣人留學(xué)生數(shù)の動向を中心に（紀(jì)旭峰）
第1節(jié)　東京専門學(xué)校から早稲田大學(xué)へ
第2節(jié)　中國人と臺灣人留學(xué)生の実態(tài)
第3節(jié)　留學(xué)生·知識人の出會いの場としての早稲田

第2章　危機の時代における早稲田留學(xué)——中國人留學(xué)生譚覚真の軌跡（島田大輔）
第1節(jié)　早稲田大學(xué)入學(xué)までの軌跡——郷里での修學(xué)と最初の留學(xué)：一九〇九～一九三一年
第2節(jié)　早稲田大學(xué)時代——一九三一年四月～一九三四年三月
第3節(jié)　卒業(yè)后の軌跡（1）外交官時代の譚覚真：一九三四～一九四四年
第4節(jié)　卒業(yè)后の軌跡（2）戦后期の譚覚真：一九四五～二〇〇一年

第3章　臺灣自治の指導(dǎo)者「楊肇嘉」と早稲田——學(xué)問と政治の融合が生み出す自律的思考（野口真広）
第1節(jié)　生い立ちと在地社會での位置
第2節(jié)　一九二〇年の地方制度改革の影響
第3節(jié)　早稲田大學(xué)入學(xué)と政治運動

第4章　李相佰、帝國を生きた植民地人——早稲田という「接觸領(lǐng)域」に著目して（裵姈美）
第1節(jié)　早稲田大學(xué)に學(xué)んだ朝鮮人留學(xué)生
第2節(jié)　李相佰Ⅰ：「東洋史」研究者として
第3節(jié)　李相佰Ⅱ：帝國のスポーツ人として

第5章　早稲田大學(xué)野球部と朝鮮——近代日朝スポーツ交流史の斷面（小野容照）
第1節(jié)　日本野球史上の早稲田大學(xué)野球部
第2節(jié)　朝鮮における野球の発展と早大野球部
第3節(jié)　植民地朝鮮の野球界と早大野球部

終章　早稲田はアジアの大學(xué)だった（劉杰）
第1節(jié)　共創(chuàng)する「早稲田文化」
第2節(jié)　留學(xué)生とアジアの早稲田
第3節(jié)　「主體性」を貫く留學(xué)生たち

9、『老子』經(jīng)典化過程の研究

時　　間：2015年12月
作　　者：谷中信一 著
出版單位：東京：汲古書院

內(nèi)容簡介：

序

第一章　郭店楚簡『老子』考

第二章　郭店楚簡『太一生水』 考

第三章　上博楚簡（七）『凡物流形』考

第四章　上博楚簡（三）『恒先』考

第五章　『莊子』天下篇考

第六章　いわゆる黃帝言考

第七章　『淮南子』道應(yīng)訓(xùn)所引『老子』考

第八章　『史記』老子傳に隱された眞實

第九章　北大漢簡『老子』の學(xué)術(shù)價値―「執(zhí)一」概念を中心に

終章

10、熱狂と動員：一九二〇年代中國の労働運動

時　　間：2015年12月
作　　者：衛(wèi)藤安奈 著
出版單位：東京：慶應(yīng)義塾大學(xué)出版會

內(nèi)容簡介：

序章
1　社會現(xiàn)象としての中國労働運動
2　中國労働運動史をめぐる研究史
3　広東·上海·武漢における労働運動の特征
4　一次史料と二次史料の扱いについて
5　本書の構(gòu)成

第一章　熱狂する社會——本書の視點
1　熱狂する社會について——大眾社會論の問題意識
2　孤立した集団
3　「孤立した集団」をめぐる議論への視點の追加——イデオロギーとジェンダー
4　本書の仮說

第二章　広東の動員裝置
1　広東労働者をめぐる諸環(huán)境
2　広東における國共両黨の黨組織——一九二〇～二七年
3　広東における國共両黨の労働者組織——一九二一～二六年

第三章　黨による広東労働者の動員
1　動員技術(shù)としての「ストライキ」——一九二二年
2　政府軍傭兵部隊としての糾察隊——一九二四年
3　混沌と紛爭の拡大——一九二五～二六年

第四章　上海の動員裝置
1　上海労働者をめぐる諸環(huán)境
2　上海における國共両黨の黨組織——一九二〇～二七年
3　上海における國共両黨の労働者組織——一九二四～二七年

第五章　黨による上海労働者の動員
1　黨による動員の「失敗」——一九二二年
2　失業(yè)工頭と「打廠」戦術(shù)——一九二五年二月
3　混沌と紛爭の拡大——一九二五年五月以降

第六章　武漢の動員裝置
1　武漢労働者をめぐる諸環(huán)境
2　武漢における國共両黨の黨組織——一九二〇～二七年
3　武漢における國共両黨の労働者組織——一九二二～二七年

第七章　黨による武漢労働者の動員
1　內(nèi)陸の労働運動と黨の接觸——一九二二～二三年
2　黨による再動員と蕭耀南政権の弾圧——一九二五年六月
3　混沌と紛爭の拡大——一九二六～二七年

終章
1　三地域の共通點
2　三地域の相違點
3　結(jié)論——政治的含意と現(xiàn)代中國への展望

11、中國女子労働者の階級と消費空間

時　　間：2015年11月
作　　者：陳蕭蕭 著
出版單位：龍ケ崎市：流通経済大學(xué)出版會

內(nèi)容簡介：

序章

第Ⅰ部　価値実現(xiàn)空間の生產(chǎn)と消費者化
第1章　消費観の変化?──否定から肯定、さらに推奨へ
第2章　価値生產(chǎn)空間
第3章　価値実現(xiàn)空間と消費者化

第Ⅱ部　利用者の社會階級と二類型の商業(yè)施設(shè)
第4章　OLと女工の階級分化
第5章　OL階級と女工階級の消費空間
第6章　社會階級と消費空間

第Ⅲ部　女工の體験空間
第7章　「幸福な消費生活」空間
第8章　女工階級の愈し空間
第9章　ユーザーによって生きられる空間
終章

12、戦后日中交流年志1945-1972（一套17卷）

時　　間：2015年11月起陸續(xù)出版
作　　者：大澤武司 解說
出版單位：東京：ゆまに書房

內(nèi)容簡介：

戦后から國交正常化に至る國交のない約28年間の日中間の交流概況と詳細(xì)な日中交流年表。これに加え、重要協(xié)議や取決め、聲明文など全文を記載するとともに人的交流や日中貿(mào)易の狀況等を詳細(xì)に記録する戦后日中關(guān)系史必備の基礎(chǔ)數(shù)據(jù)。

【底 本】
第1巻『戦后の中共年志』內(nèi)閣官房內(nèi)閣調(diào)査室編纂（推定、記載無し）

第2巻?第5巻『日本·中共交流年志』內(nèi)閣官房內(nèi)閣調(diào)査室編纂（第3巻?第5巻は推定、記載無し）

第6巻?第17巻『日本·中共（中國）交流年志』社団法人民主主義研究會編纂